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SCP-132-JP-1は紙魚※に似た
未分類の昆虫です。
(※紙や乾物を食べる小型の昆虫)
SCP-132-JP-1は本など何らかの文字が書かれた
紙面上に卵を産む習性があり、
産み付けられた卵はその後約5分をかけて
放射状の染みを紙面に残しながら溶解します。
そして放射状の染みが形成されてから
約30分後に紙面上に10〜30体ほどの
SCP-132-JP-1の幼体(SCP-132-JP-2)が出現するのですが、
その見た目というのが非常に特徴的で、
なんと出現した紙面に書かれていた文字と
同様の染料、書体で書かれた「ゅ」または
「ゆ」の文字に酷似した姿をしているのです。
こうして出現したSCP-132-JP-2は
紙面上をうねるように移動しながら
そこにある自分と同じ染料の文字を捕食します。
また孵化して3週間以上が経過した
SCP-132-JP-2は驚くべきことに
自身と同じ染料の文字を
紙面上に出現させることによる
会話を行う能力を獲得するようになり、
報告書にはSCP-132-JP-2がこの方法で
財団の担当者と会話を行った際の記録が残されています。