» 投稿テスト2
アイテム番号: SCP-3338
オブジェクトクラス: Euclid
特別収容プロトコル: 既知の全てのSCP-3338実例、並びにそれらと生活空間を共有している人物は、定期的に非侵襲的な手段で監視されます。建物の安全規定への準拠を維持するためという偽装の下、財団職員が隔週で借家人にインタビューを行います。SCP-3338実例の除去と対応する借家人への記憶処理措置は、現プロジェクト主任の承認があった場合のみ実行されます。
説明: SCP-3338は、日本国内の様々な都市圏にあるアパート・都市団地・大学寮に自発的に出現する異常なオタマトーン1を指します。
記録が稀であり、再現可能な実験データを欠いている2ものの、SCP-3338事案は全ての発生例において共通する幾つかの事象を伴っていると考えられます。
- SCP-3338は、安定した収入を持つ単一の人物が現在借りている居住空間にのみ出現します。問題の人物は少なくとも3ヶ月間この居住空間を占有している必要があります。
- SCP-3338は、借家人が頻繁に音楽を聞く、娯楽として楽器を演奏する、および/または歌う事を楽しんでいる人物である場合に出現する傾向があります。
- 出現するSCP-3338実例は、口部分に”オタマトーンはあなたのルームメートになりたいです~”3 と書かれた小さな紙切れを咥えています。
- SCP-3338実例は、最初の出現時には通常、表玄関の入口に近い居住空間の内部に現れます。
- 月1回、SCP-3338実例の口には、借家人の月額賃料の約10~15%に相当する日本円紙幣が現れます。この形式で生成される紙幣は合法的(偽造ではない)貨幣であると断定されています。
SCP-3338は視覚的には異常でないオタマトーンと同一であり、演奏時にも非異常性のものと同じように機能します。SCP-3338と遭遇した人物は、この異常なオタマトーンが鍵・公共交通機関の切符・身分証・小銭・宝石・靴下などの小さな紛失物を見つける支援をしてくれると報告しています4。